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光滝
| Data | 住所 | 大台町 |
| 評価(５段階） | ★★★★ |
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| 難易度（５段階） | ◆◆◆◆◆ | |
| 現地へ | 宮川ダムの北部。国道422号から県道53号を進み、終点の「宮川第三発電所」前で駐車。大杉谷の登山道を進む。桃の木小屋、七ツ釜滝、崩落地を通過し、4〜5時間で到着。 もしくは大台ケ原から堂倉滝を経由してのアプローチも可能。 |
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| コメント | 百選「七ツ釜滝」の見物を終えて、登山道を南下していく。今までの登山道同様によく整備された道は快適で軽快。 七ツ釜滝の最上段の落ち口を横目に進んでいくと2009年の台風で被害を受けた曰くの大崩落地が現れる。 右岸の岩壁がごっそり剥がれ宮川を埋め尽くした恐ろしい場所。 道が完全に寸断されていますが、先駆者がちゃんとガイドを残してくれていました。本を括る時によく使うビニール紐が岩石を縫うように伸びており、それを辿ると大きな困難もなく突破できました。 その後は再び整備された登山道に戻りサクサク進むと、七ツ釜滝からおよそ80分で光滝に到着です。 それほど大きな滝ではないけれど、滑り落ちてくる水の勢いは速く、中腹では跳ね上がりを見せてくれる。プールの滑り台から持ち上げて落とされるようなイメージでとても面白い。 躍動・跳躍、そんな水の活動的な元気な姿を見ると、英気が養われるものです。 埼玉から徹夜で三重まで走り、一睡もせずに大杉谷を歩き、ギラギラ照りつく太陽に汗を掻かされ体力は落ちる一方でしたが、光滝に出会えたお陰でベホイミをかけてもらった気分になりました。 |
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| 他写真 | ||
| 訪問日 | 2012/04/29 | |
