苗名滝

Data 苗名滝
落差55m
新潟県妙高市

現地へ 上越自動車道「妙高高原I,C」近く。国道18号より、県道39号へ。案内のままの進むと駐車場に到着。徒歩10〜20分
コメント 橋が出来たり、階段が出来たりと、とても整備されて、行きやすくなりました。
通常は2度目の橋を渡ったところで終点。それ以上は道がありません。
目前まで行くのには2度目の橋を渡らず右岸を進むのですが、岩を乗り越えたりするので、それなりに苦労します。
水量が多いときは横一杯に広がるようです。私が訪ねたときは残念ながら少なかったですけれど。雪解け時を狙うとこの水量とは比較できない怒涛の水が叩きつけられるでしょう。
もっともその時は飛沫が凄すぎて間近には行けないと思いますが。
滝壺は広く、くり貫かれていて水飛沫も豊富です。その滝壺の広さに、水量が多いときの豪快さが想像出来ます。

2010年、ようやく雪解け時期に行けるチャンスが巡って来ました。
雪解けの豪瀑・青空・虹の三点セットを見たくて訪問。
虹が見れる時間帯は7〜8時だと滝仲間から聞いていたのでそれに合わせて駐車場に到着。
さすがに百選ですね。観光者が朝から絶えません。
雪解けでぬかるんでいる道に、皆様は靴を汚さぬように四苦八苦してました。沢靴を履いている私はそんな事お構い無しにバチャバチャと突っ込み追い越して行きます。
なんだかんだ整備された遊歩道ですから非常に歩きやすいです。特に疲れることもなく展望所に到着。
いやはや、凄い水量です。音が轟いています。地震滝と呼ばれている姿に納得。虹もくっきりと映し出されてこの上なく綺麗。
しかし、ここで引き上げるのは晴れているのにカッパを着た意味がない。
展望所から橋を戻って右岸から滝に近付いていきます。川も当然ながら増水しているでしょうから、進むのも大変かなと覚悟をしていましたが、そこまで水は来なかったので安心して進めます。しかもなんか以前よりも踏み跡が明確になったような気がします。
別段、難所もなく滝前に。一体どれだけの瀑水が体を襲うのか、ワクワクしながら真正面に立ちましたが想像していたよりも穏やかでした。と言っても予想を下回るだけで、瀑風・飛沫は物凄い勢いで体にぶち当たってくる事は確かです。
さすがに真正面からではカメラを出せない。しかしちょっとポジションをずらすとほとんど飛沫が来ません。
トップの写真、雪解け水が滝壺に当たる所が真っ白になっていて何も見えないのは、別に編集したわけではありません。実際肉眼でも同じ状態でした。打ち付けられた水が弾かれ、その飛沫の多さがこのように見えるのでしょう。こんな滝姿は初めて見ました。流石の雪解け、真の姿を見れてこの上ない感動を覚えました。
他写真
訪問日 1998/05/21
2004/08/03
2008/09/05
2010/05/05

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