Data |
滝名 |
”飛竜”賀老の滝
|
落差 |
70m |
所在地 |
北海道島牧郡島牧村
|
お勧め度(※五段階) |
★★★★ |
難易度(※五段階) |
◆◆◆ |
現地へ |
国道9号、道の駅「よってけ! 島牧」があるので、そこから山側へ向かう。あとは標識に従って進むと、大きな駐車場に辿り着くので、そこからは徒歩。
15分程度で到着する。 |
コメントA
2007/8 |
2007年再訪問
午前中に行って虹を見たかったのですが、時間的に間に合わず、昼頃に到着になってしまった。しかも陽も射さなかったので全くもって良い所なし。
8年振りの訪問で、随分変化していました。
まず、駐車場が滝のもっと近くに設けられていた事。これはつい最近の模様。
以前歩いた鉄製の梯子が無くなっていて、今までよりも後方から滝を望むようになっていた所は悲しくなりました。
しかし遠くから見ても、滝を感じることは出来ない。その信念は変わらず、人目を感じつつ行かねばならないと意気込み、その言葉に呆れている妻をよそ目に靴を脱いで裸足になって、滝直下へ向け足を進めました。
滝見場から、200m位で直下に行けます。途中からは川に入らないと進めなかったですが、特に危ない所も無く到着。
目の前に聳える大きな水の壁。何処にもぶつかる事無く一気に下の岩に落ち、弾け飛ぶ飛沫。このような豪瀑は体一杯に飛沫を浴びるのが気持ちよいです。
「ここに松前藩の金が埋まっているのかぁ」なんて平たい滝壺を眺める。しかし、風と飛沫でしっかりと目を開けていられない。
妻が待っているので早々に撤収。5分足らずしか居なかったけれど、十分満足出来る程の迫力でした。
|
コメントA
1999/6 |
滝壺にも近づけますが、飛沫で濡れた大きな岩が点在しているので、相当の難を強いられると思います。
横幅もあり、水の落ちる轟音が辺りに響いています。本当に迫力のある滝です。
天気の良い日は虹がかかるみたいです。その虹を是非とも写真に収めたいものです。 |
他写真 |
|
訪問日 |
1999/06/18
2007/08/17 |