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駐車場へ向かう直線の道路からでも大きく見える滝で、走行中にその流れる姿を確認して、あまりの大きさに感動を覚えました。
真一文字に力強く水を落下させ、視界が曇るほどの飛沫を撒き散らしている豪快な滝です。
駐車場からは整備されたコンクリートの道を歩きます。歩くにつれて大きくなる滝姿に心逸り足早になってしまいます。
15分くらい歩くと小滝の前で道は終わります。ここだけでも十分満足行くかもしれませんが、両岸共に踏み跡は続いています。
右岸がザレ場を登る道。左岸は小滝の落ち口上を越える道。
左岸の方が道がしっかりしているのでそちらへ進みました。崩れている箇所もありますが、足場に気をつけて軽くジャンプして岩に乗っかりピョンピョンと上流へ。
開けた空間で、接近していくと突風と飛沫が猛烈に体に当たります。
逃げ場が無いので服はビショ濡れに。真下で写真を撮りたいと思ってましたが、飛沫が凄すぎて無理。
飛沫の爽快感を存分に味わいましが、紅葉終わりかけの時期なので、ちょっと肌寒かったです。
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