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2018年 |
岩肌を滑り落ちるこの滝は、滝壺はないけれどとても清涼な空間です。
あまり迫力はなく、豪快さとはかけ離れた滝ですが、逆に流れの滑らかさを感じられると思います。
意外と落差もあるので、見上げたときは心地よい景観が広がるでしょう。
行き方は二つ。キャンプ場から進んでいく方と、その先にあるバス停から進んでいく方。
キャンプ場からは最短距離になるので、こちらからの方が近いです。
バス停からは遠いけれど、展望台が併設されているのが嬉しい。
二本の入り口は遠くないので、一周するイメージで、どちらかを往き、帰りと分けた方が楽しいと思います。
2007年、紅葉時期に再訪問。
今回はmixi「滝オフ」コミュの方々と一緒に行きました。
目的は夜の丸神を撮ろうと。
私のカメラはそんなに良いカメラではないので30秒しか露出できず良い写真は撮れませんでした。
実際、夜の滝は初めてで、暗闇の中に微かに見える滝の流れが余計に威圧感を誇り、音だけが耳に響き渡り日中に見るよりも大きさを感じました。
ただ、やはり夜の山は闇。一人では行きたくないなぁとちょっと怖かったです。 |