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男鹿半島の絶壁に掛かる滝で、滝水はそのまま海岸に流れているという珍しい海岸瀑の分類に入る滝です。
落差は60mと立派。真下に立つと滝に押しつぶされそうな圧迫感があり、非常にダイナミックです。
写真にある大きな岩がゴロゴロしている海岸を歩くので、非常に歩きづらいです。
足元をしっかり固めないと挫いてしまう恐れがありますので気をつけましょう。
港から10分くらい歩くと、遠くに滝が見えます。海と滝が両方同時に見えるので、歩いていてとても楽しいです。
悲しいながら打ち上げられたゴミが多く、足元の視界は悪いです。その中でも片方の靴が多いのには不思議に思いました。
しかし滝前に立つとそんな事も吹き飛ばすくらいの迫力があります。
尚、男鹿半島で有名な「ゴジラ岩」から小さいながらも滝が見えます。
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