情報の少ない滝であり、付近に向かうまでは全然案内がないので、見つけられるか不安であったけど、現地に着けば案内があって、明確な遊歩道もあるので安心な道中でした。
行き先をナビにセットして、それに従って進んでいくと広いカーブが現れるので、邪魔にならないように駐車。
辺りを見渡すと、鎖のゲートが見つかり、そこには滝への注意事項が記載されています。
鎖ゲートの先に進み、整備された道を歩いていくと川を渡るようになります。
ここは必ず水に入りますので、濡れても良い靴が必要です。
その先には大きな東屋があって、更に遊歩道を進んでいくと滝に到着です。
出発から15分で到着しました。
さて、この上流には第二の滝があるようで、せっかくなので目指してみます。
遊歩道から、滝を高巻きする明確な踏み跡があって、それを辿り上流へ。
滝の落ち口上で川に戻ると、あとは思うままに突き進む沢登りです。
とても優しい沢登りを15分で第二の滝に到着。
ほぼ日没の時間に到着したので、長居は出来ませんでした。
時間に余裕があれば、第二の滝を越えて上流にある破線の道で帰りたかったですが、もしもその道が見つからないと詰んでしまうので、来た道を素直に戻り、真っ暗になるギリギリで車に戻れました。
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