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四十三万滝
| Data | 滝名 | 四十三万滝 | |
| 落差 | 落差15ｍ(推定) | ||
| 所在地 | 熊本県菊池市 |
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| お勧め度 （※五段階） |
★★★ | ||
| 難易度 （※五段階） |
◆◆ | ||
| 現地へ | 熊本市の北東部。国道387号より県道45号に進む。菊池渓谷内にある。徒歩20〜30分。 |
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| コメント 2018年 |
熊本地震で被害を受けて立入禁止になっていた菊地渓谷が2年間の工事を終えて、通行が可能になったのが2018年の3月末。 九州入りの滝巡りの予定は既に立てていて、まだまだ復旧には時間かかるのかなぁと諦めていたのですが、菊池渓谷のHPを見ると案内があったので喜んでスケジュール変更して再訪の予定を立てました。 現地に行くとまだ工事をしているようで、一番近い駐車場は工事車両で埋まっていて100m程遠くにある駐車場に停めて、渓谷入りです。 水の綺麗さは健在。震災後の被害状況写真では茶色く濁った渓谷になっていて悲しみましたが、深く碧い菊地渓谷ブルーが見れてとても嬉しい。 綺麗な散策路を歩いて四十三万滝に到着。雨降りの状況ですが、今日は水が少ない感じ。 勢い強い斜瀑。なのに優雅な流れに見える渓流瀑。小さな滝ではありますが、濡れても良い靴で行けば正面・左右と存分に楽しめる。 落ち口上の左岸の斜面は震災で崩れた様ですが綺麗に整備されています。これからより自然の姿に戻れば嬉しいですね。 新緑にはまだ早かったみたいで鮮やかな緑と共に碧い水を見たかったです、その点は残念ですが再び対峙出来ただけで満足です。 |
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| コメント 2002年 |
この滝に迫力は望めません。ですが、それ以上の壮美さを醸し出しています。優しく、なだらかに、穏やかに流れるこの渓谷ならではの綺麗な水の動きはとても繊細で美しいす。豪快な滝は活力を与えてくれる気分になりますが、このように流れの美しい滝は癒しを与えてくれていると思います。本当に滝は様々な姿を持っていて、一つ一つに味わいがあって面白いですね。 川を挟んで両側に歩道がありますが、左岸を進んでいると、気付かずに通り過ぎてしまう可能性があります。右岸（上流に向けて左側）を歩いていると、小さいながらも案内がありますので、見逃さぬように。 |
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| 他写真 | |||
| 訪問日 | 1997/12/19 2002/08/04 2018/04/17 |
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