相沢奥壁
エイプリルフール
相沢奥壁
エイプリルフール
Data | 住所 | 群馬県下仁田町 (相沢奥壁) (エイプリルフール) |
評価(5段階) | ★★★★(相沢奥壁) ★★★ (エイプリルフール) |
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難易度(5段階) | ◆◆◆ | |
現地へ | 荒船山の北東部。国道254号から荒船山の登山道である相沢登山口に駐車。登山道を経由して90分程。 | |
コメント | 久しぶりとなる氷瀑との出会いかな。 昨年の冬は全く出掛けなかった気がする。 犬殺しの滝の近くだと聞いたけれどいまいち場所は分かってません。何せ氷瀑については素人なので、同行者のゴットンさんにいつも甘えちゃってます。 荒船山は国道254号から望める「とも岩」の迫力は満点。そんな山の崖に氷瀑は生成されています。 相沢登山口の入り口には4台程の駐車スペースがあり、日の出前に到着して駐車しましたが、すぐに満車になってしまいました。この氷瀑はアイスクライミングで人気があるとは聞きましたが、速攻で満車になるとは驚きです。 まったり準備をして登山道を上がって行きます。緩やかな登り、案内もあって親切な登山道です。 冬は仕事が忙しく、普段のジョギングが出来ないし献血もやってるしで体力は全然ありません。シーズンオフなので体がめちゃくちゃ鈍っています。すぐに息切れしてしまいテキパキとは進まず、後に駐車したクライマーさん達に抜かれる始末。 途中、はるか遠くの岩壁が見れて、氷瀑が確認出来ました。そこが目的地です。 登山道を50分ほど進んだ所で、山頂へと案内する立札が出てきます。そこから登山道を離れて氷瀑に向かいます。 道から離れた途端に雪面が現れて、途中からアイゼンを装着しました。先行しているクライマーさんの足跡があるので進行方向に迷う事もなく駐車場から90分で到着。 デゴボコな氷が張り付いている。はるか上まで繋がってる姿は迫力満点です。 自分としては氷柱が垂れ下がっている鋭利な氷瀑の方が好みなので、すぐ隣にあるエイプリルフールの方が興奮しました。 |
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他写真 | ||
訪問日 | 2017/01/29 |