行縢の滝



Data 滝名 行縢の滝
落差 落差77m
所在地 宮崎県延岡市
お勧め度(※五段階) ★★★
難易度(※五段階) ◆◆
現地へ 延岡市の北西部。国道218号より、高千穂鉄道の行縢駅付近から山側に進む。行縢川に併設されている道路なので、川を上るイメージで進む。あとは案内があるので分かり易い。徒歩20〜30分。
コメントA
2016年5月

撮り直しの滝巡り。当時は写ルンです並のコンパクトカメラで撮影していたので、お粗末な写真を飾ってました(日付も焼き付けされてるし)
百選は安定的な水量を落としている滝が多い(中には人工的に調整して安定の水量を演出してる所もある)けれど、この行縢の滝は上流の集水域が狭いため雨の降り具合で見栄えが左右されやすいです。雨の少ない時期に行くとチョロチョロとしか流れてないという可能性もあるので、秋晴れが続いた時などの訪問はお勧め出来ません。
さて私はと言うと、前日は大雨、当日は快晴。素晴らしい条件で訪問する事が出来たのは運が良いとしか言いようがありません。
道路を走行していると滝が遠望出来ます。この時点で水を十分に落としているのを見て取れてテンションが上がります。
案内のままに駐車場に到着し、さあ山道を登っていく。整備されて分かり易いし歩きやすいです。
途中にそれはまあ立派な橋が掛かっており、こんなのあったっけと首を傾げましたが、そういえば当時この登山道を歩いていると轟音を立ててヘリコプターが降りてきて、そこに作業員が集まって仕事していたのを思い出しました。
あの時の仕事はこれだったのかと納得。安全の為の整備にはほんと感謝です。でもちょっと危険だからってすぐ立ち入り禁止にするのは止めて欲しいですよね。
標高差200mを登り、滝前に到着。威圧感がハンパない垂直の一枚岩からズドンと落ちてくる水柱。体の芯に伝わってくる程の迫力を受けて、この滝の力強さを体感する。そして青空! 飛沫! 虹! 滝の良いところを全部頂いちゃいました。
この滝の欠点は前述の通り、水量の変化により訪問日を選ぶ必要がある事と、滝に接近し過ぎていて全景がうまく撮影出来ない点が上げられます。
滝壺はなく真下に行くのは容易なのですが、ちょっと離れると大岩や樹木に隠れてしまって全体像が見えなくなってしまうのが寂しい。
まあ強いて言うならっていう位の欠点です。近付けない方が私は嫌ですし、撮り滝さんなら超広角レンズでバッチリ全景を収めるでしょうしね。
道路から見る超遠望、橋から眺める遠望、滝のほぼ真下から見上げる近接、これだけでも十分に楽しめる滝です。欲を言えば30〜40mくらい離れた所から滝の全体像を見たいものです。
良い滝だからこそ色々と望んでしまう。罪な滝だね、憎いぜコンチクショー。
コメント@
1999年4月

絶壁の白い断崖に降り注ぐ滝。私が訪れたときは、ちょうど水量の多い時期だったのでしょうか。
物凄い量の水飛沫が辺りを包み、視界を遮りました。普段はもっと少ないのだと思いますが、切り立った岩を、一直線に落ちる滝は圧巻です。しかも岩を触れるかくらいまで接近できるのも良いです。
滝に向かう道路を走行中に、山肌に一点白く禿げた部分があって、なんだろうと思っていたら、それがこの滝でした。
眺望も出来るし接近できるし、大満足出来るでしょう。
他写真
訪問日 1999/04/25
2016/05/17

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