2022年7月

前回はガチの台風直撃の時に訪問しました。その時は遊歩道が川になっており（膝くらいの高さ）とても滝が見れる状況ではなかったので、止む無く退散しました。

今回は虹を目的に再訪です。
日の出から1時間後くらいから虹が現れるようなので、その時間に合わせて現地入り。

現地案内

解説

すぐに滝前に到着

来たときはまだ仄かにしか虹が現れておらず、のんびり待機。
その間に裏見をどっぷり楽しむ。3回目の訪問の割に、裏に来るのは初めてでした。こりゃ気持ち良いですよ。

真裏から

時間の経過と共に虹が下りてきて明確になりました。しっかり半円を描くかと思ったけれど、ちょいと欠けちゃいましたね。
新しい景観の姿が見れると、新たな感動が生まれます。再訪であろうと新鮮味があってすんごく楽しかった。

正面

やや右から

左から

1998年4月

色々な角度から見れるので、滝の表情を沢山見つけることが出来ます。
一直線に滝壷に向かって落ちていく。水が水泳競技の飛込みをしているかのよう。
見上げるように望む滝は高さも十分。飛び散る飛沫で、辺りはびしょ濡れ。｢滝とはこうだ！｣と滝自身が豪語しているみたいです。