滑川大滝

Data 滑川の大滝
落差80m
山形市米沢市
現地へ 山形と福島の県境、山形県の南部。国道13号より県道232号に進み、滑川温泉に向かう道へ進む。旅館利用者用の駐車場はあるが、利用不可なので、邪魔にならない所に停める事。徒歩20分程度で展望地、更に20分程で滝前に。
コメント 紅葉シーズンはとても美しいと聞きます。名の通り、岩肌を滑り落ちる姿は、本当に滑らかで心地よいです。訪問したのは10月の午前中でしたが、一向に陽が当たらず暗い状態で物足りなかったです。是非とも、もう一度訪ねたいですね。
遠望の写真だけですが、ちゃんと滝壺までいける道があります。遠くから全体を見てる方が綺麗です。

2010年、再訪問。
今度こそ立派な紅葉と共に会いたいと願い、日の出前に滑川温泉に到着。温泉客で駐車場は一杯。ちょっと戻った道路の空きスペースに駐車して、明るくなるのを待ちます。
暗闇の中では木々の色付きが判断できず、紅葉しているのか不安のなか漆黒の山を見つめる。
空が白み始めてきて早朝が訪れた。まだ太陽が山の上に来るのは先の事。北向きの滝なので太陽が出てしまったら逆光になってしまうので、光が射してくるまでが勝負です。
滑川温泉横の吊橋を渡り、山道に入る。この時点では葉が緑色の方が多く、まだ早かったのかなとちと悲しむ。
ひたすら登り道。100m以上は登ります。ただし道は綺麗で迷うような所ではないので安心して進んで行きます。
遠望地の尾根に着き、大滝が姿を現しました。以前あった立て札が倒れてしまっている。赤・黄色とちゃんと色づいた葉が滝前を彩り、それはそれは目を疑うほどの素晴らしい景観。
この遠望地からは全体は見えません。沢に下りる為の道に進んでいくと滝壺までちゃんと見える全景地があります。
さぁ、滝下に向かうべく下り道。先ほどの登り道よりは傾斜もあるので慎重に進みましょう。足を進む毎に滝が大きくなっていき、その度に心も喜びで満たされていきます。
沢床に着いて、あとは滝下に200m程進むだけです。穏やかな沢の流れで危険は少ないですが、渡渉する所もありますし、水量が多い時は長靴などの濡れても大丈夫な対策を講じましょう。
滝下には私よりも先に二人が写真撮影していました。早朝に出て一番乗りだと思ったのに驚きです。聞くとまだ暗い時にここで待機していたようです。うーん写真家の根性は凄いです。とても真似できません。
見事な紅葉が迎えてくれました。水量の少ない秋なのに、豊かな水を落としてくれてそれも感謝。
本当に巨大な滝です。高さも十分で、横幅も20〜30mあります。落ち口から階段状の岩盤を流れ落ちていく姿は言葉にならないほど美しいです。しかしその分、勢いが抑えられているので滝下での飛沫が少ないのが残念な点ですね。
他写真
訪問日 2003/10/10
2010/10/19

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